酒蔵が並び建つ伏見で清酒「神聖」を醸す酒蔵を改築したお店。焼鳥はもちろん、ランチメニューの「とりラーメン」は是非とも御賞味下さい。お店横にある湧水「白菊水」は酒造りにも使われる名水ですが、一般解放され誰でも利用出来ます。但し、ペットボトルを持った人がたくさん並んでいますが。
北海道の郷土料理として主に事前にタレに漬け込んだ「味付け」と焼いてからタレに付ける「生」に分類され、「生」の代名詞とも言えるお店。本店、6.4店は常に並んでますが此処は比較的空いております。札幌にお出掛けの際は是非お試し下さい。
Amazing raw and fried oysters. Ask for the hot sauce if you want it. Famous oyster spot. Try about 2pm for less of a crowd & quick seating.
ゆいレール旭橋駅より徒歩5分ぐらい。統治下の1953年オープンのお店。ダイナーを彷彿させる店内はどこか懐かしい雰囲気。ミディアムレアで焼いたテンダーサーロインをテーブルにある数々の調味料で好みの味にして御賞味下さい。絶対、もう一度行きたくなります。
那覇空港からタクシーで5分程の国道331号沿いにある沖縄そばのお店。あっさりとした鰹ダシと軟骨ソーキ肉の味が相性抜群です。お好みでトッピングしてとヨモギが一緒に運ばれますが、余り相性は良くありません。
究極の金平糖は要予約。チョコレート、キャラメルあられ、ブランデー、梅酒、日本酒、ヴァン・ルージュ、宝来豆。いづれも本店のみの取り扱い。2年待った話も…。キャンセル狙う？
釜揚げ麺（水でしめず釜から揚げたままの麺）に生卵を絡めて出汁醤油でいただく「釜玉」発祥の店。元々はどんぶり持参の常連客が生卵持ち込みで入れて食べていた名無しカスタム。それが今では讃岐うどん業界総本山の一番人気メニューに。地元客のなかでは「かけうどん」など出汁を味わうメニューでも賑わっている。うどんツアーを組む場合、地理的にもスケジュール的にも午前中（～9時）に構成し、他店につないでいくのが望ましい
大江戸線両国駅A4出口より徒歩3分程です。注文は2人前より、1人前毎に焼き上がりが運ばれます。皮はしっかり、焼きはバリっとからし醤油でお召し上がり下さい。1皿250円、ビールがススみます。
地下鉄森下駅近くにある背丈の低いコの字カウンターが左右にある大衆酒場。熱燗カップ180円に鮪中落ち300円程、千円あれば満足出来ます。但し、女将は注文を積極的に聞いてくれず放置状態。
地下鉄森下駅A4番出口すぐ、創業明治30年の馬肉料理の老舗。縄の暖簾をくぐり下足番さんから札を預かりましょう。八丁味噌がたっぷりのった桜なべに焼豆腐追加で食すのが地元の粋な食べ方なのだとか。
苫小牧漁港内にある食堂。苫小牧は北寄貝の水揚量は日本一、更に9㎝以上の大きさしか穫らないとのこと。ステンレスの皿に余り辛くないカレーと歯応えのある北寄貝をふんだんに使ったホッキカレーが有名です。かなりボリュームがあり完食するのは大変ですが、苫小牧に行く機会があれば立ち寄る価値ありです。
しまなみ海道にある生口島(いくじま)はレモンなどの柑橘類の産地。その素材を生かした美味しいジェラートが味わえるお店。是非瀬戸内海の美しいパノラマが見渡せるテラス席でご賞味下さい。また、しまなみライドで立ち寄りたい！
しまなみ海道にある伯方島にある浅見光彦シリーズの小説にも登場するお店。元々、塩田を営んでいたが法改正により食堂を始めたとのこと。伯方の塩、地元の食材をふんだんに使った伯方の塩ラーメンは途中で高速を下りて食べる価値ありです。
各所のインド料理屋さんとは別格と思った方が良いです。お客様がインド人だらけのインド料理屋さんです。ディナーは予め席の予約を。ランチはドーサランチがお奨め。ダバインディア・カイバル・グルガオン三姉妹。
尾道水道を挟んだ尾道市街の対岸にある向島。その島の路地の一角にあるラムネなどを製造販売しているレトロな店舗。倉庫兼店先で冷えたソーダを是非。人懐こい夫妻がしまなみ海道について語ってくれます。瓶は違うが中身は同じクリームソーダです(画像)
北新地という立地で創業60年になる鶏肉卸のお店。早朝より鶏肉を捌き昼間は卸の商い、夕方より立ち呑み屋になり明け方まで営業。いつ寝ているのか謎の姉妹（たぶん）の人柄に惚れることでしょう。俎板がテーブル変わりとなります。
香川県丸亀市で昭和27年創業の骨付鳥一筋の有名店。鳥のもも肉をまるごと一本じっくり焼き上げ、最高にビールと合います。歯ごたえのある「おやどり」、柔らかくジューシーな「ひなどり」お好きな方を是非。
雄大な農園には四季折々の植物が溢れ、園内の散策や動物達とのふれあいも出来ます。無農薬で栽培した季節の野菜を中心とした農園懐石は個室で、お昼のランチ「農園のお弁当」は大広間でいただけます。
本場アメリカで展開しているカジュアルレストラン。西日本の店舗は此処だけです。ステーキはもちろんですが、ジャンボサイズのオニオンを丸ごとフライにしたブルーミン・オニオンを是非ご賞味下さい。西洋わさび＆自家製マヨネーズのソースがおすすめです。
福島駅より徒歩数分、創作懐石が安くいただけるお店。外観は高級で入りにくいイメージがありますが、一歩中に入るとお薦めの天然魚や珍しい焼酎がいただけます。女将さんの人柄に何度も行きたくなります。
夕方５時の開店前から行列の絶えない、大人気のおでん屋さんです。あっさりとした味付けですが、くじらが入っているので風味は独特です。写真は「さえずり」です。ふわっとした歯触り、舌触りは癖になります。日曜日も営業していますが、祝日はお休みです。
福島駅から南下した路地裏にある創作和食のお店。暖簾には「隠れた家の和食 季節の音 心」と書かれています。大将自ら足を運んで見つけた日本酒と共に、手の込んだ料理を堪能して下さい。本当に隠れた場所にあります。
雑誌等にも紹介されている京都府南丹市にある、築160年の古民家ギャラリーカフェ。長屋門のある立派な民家の土間を利用したカウンター席、または座敷でゆったりとした時間が過ごせます。かなりおススメのお店です。
吉田類の「酒場放浪記」にも登場した、大江戸線森下駅近くにある昭和の雰囲気漂う大衆酒場。鳥のレバーを使った「純レバー」をはじめ焼き鳥はもちろん、初代女将さんがつくる「モツ煮込み」は絶品です。
魚の棚商店街から東側交差点角にある、大正13年創業の明石焼(玉子焼)の有名店。20個800円の玉子焼は、ダシ汁は勿論ですが、備え付けのソースや瀬戸内産の塩で頂いても旨いです。関東煮の蛸足500円もオススメです。
創業した昭和22年当時、まだ甘いものが貴重だった頃に初代当主が生み出したのが、この甘いスープの鍋焼きうどんです。メニューはシンプルに、鍋焼きうどん500円、卵入り550円、稲荷1個120円、2個220円とジュース類だけです。リアルな昭和を感じて下さい。
席に着けば、自ずと鍋焼きうどんが注文されています。稲荷ずしをいただくときには、大きな声で追加をお願いしてくださいね。おうどんが出てきたタイミングで精算ですから、お間違いないように。
2007年ミシュラン東京ガイド１つ星獲得の日本料理店。特別室がある8階、料理人の息遣いを感じるオープンキッチンなど空間にも拘りがあります。総料理長の秋山能久氏はメディアにも取り上げられている気鋭の料理人。
慶応仲通商店街にある昭和の雰囲気漂う焼き肉店。べた付いたテーブルに七輪が運ばれてきますので、後は好きな部位を注文下さい。シマショウ、コプチャン、カシラはお薦めです。
「ぬんぽこ（海の家MUSH-UP）」×「フスマにかけろ」のコラボ店。メニューは主にストレートとシンカーの2種類。席がファースト/セカンド/サード・・・と守備位置になっている。ストレートは、あえて直球どストレートな昔ながらの中華そば。
御堂筋線中津駅2番出口を出てすぐ、雑多な雰囲気のあるお店。所狭しと貼り出されたメニューは、期待を裏切らない一品が揃っています。ビールケースの椅子に座り、おススメの「厚切りベーコン」を注文して下さい。
この細い山道を突き進んで本当に大丈夫？というような場所に、爽快な山並みと大地を眺めることの出来るソラノネ食堂はあります。竃で炊いたご飯と地元の食材をふんだんに使ったランチと景色の素晴らしさ、スタッフの気持ちの良い応対に満足すること間違いなし。
スタバやタリーズでは味わうことのできない純喫茶のお店。雑居ビル地下にあるその佇まいは、東京オリンピック開幕の昭和39年当時のままの雰囲気。禁煙、喫煙の区別もなくソファも破れていてもお構いなし。ケチャップたっぷりのナポリタンは懐かしい味。
創業昭和13年。作家太田和彦氏著、居酒屋大全の中で日本三大居酒屋のひとつとされている。阿倍野再開発後も当時の佇まいのままです。きずし、焼売、湯豆腐を肴にカウンターで呑んで下さい。女将との会話が弾みます。
カクテルの街宇都宮にある老舗のバー。「パイプのけむり」という名の店舗は何店かあるようですがどこも腕は確かだそうです。落ち着いた空間、大人の時間が味わえることが出来ます。
言わずと知れた揚げたて天ぷらの定食が食べられるお店。御飯のおかわりは大中小どれでも100円。また、店内の混雑状況が外からでも分かるパトランプが設置されています。
京都案内本には必ず掲載されている有名店。蕎麦など他のメニューがありますが、お客さんのほとんどが親子丼を 頼んでいます。 丹波産の地鶏に九条ネギに玉子のトロトロ加減が絶妙です。 卓上に山椒を置かず、あえて注文の際に山椒の有無を確認するのも、何かのこだわりかも知れません。駐車場の長椅子に根気よく座って順番待ちして下さい。
姫路市亀井町にある地元に愛されている人気の中華料理店。お昼のランチは500円からと安い上に、どれも量がかなり多い。丼物は小サイズで並、並で大盛という感じです。人気の肉飯は玉子の黄身と絡み合い、かなり満足できます。これで400円は安い。
新宿ゴールデン街にあるラーメンの名店「ラーメン凪」で修行した店主が、 「お好み焼き まっか」でお昼限定で営業しています。 脂ののった背黒イワシなど数種類の煮干しに隠し味に八丁味噌を使用しているとか。カウンターにある生姜を入れるとさらに旨味が広がります。
銀座や中之島にもある懐石のお店。夜は特別懐石が15,000円、通常の懐石も10,000円～20,000円まで色々あります。職人技が堪能できるカウンター席がお薦めです。お昼のランチ「はなまち弁当」は1,000円で満足すること間違いなしです。
岡山名物ドミグラスソースがかかったドミカツ丼が食べられるお店。事前に券売機で食券を買う仕組みなので選ぶのに少々戸惑います。ソースの下に隠れているキャベツがいいアクセントになっています。
工場内の食堂でビールを飲んでいる雰囲気の店内。奥には実際に醸造設備があります。焙煎したての浅煎りコーヒーの香りがするコーヒーアンバーがオススメです。
昭和13年に土浦で最初のレストランとしてオープン。先代は帝国ホテル、上野の洋食店などで修業後、世界各国の領事館の料理長として腕を振るう。霞ヶ浦航空隊の通訳として土浦に来た際にレストランをオープンし料理店組合の組合長、調理師協会の会長などをしながらコックの育成にも力を注ぐ。二代目は、先代の洋食の味を受け継ぎながらしゃぶしゃぶ店としてリニューアル。現在は三代目。有名人のサイン色紙が結構あります。
ディープな昭和風情漂う四富会館の一番奥にあるカウンター6席のお店。おまかせ（あかね）1,500円には小鉢から造り、寿司、更には締めの麺まで。大将の人柄と美味い料理が心地よい気分にさせてくれます。
古き良き雰囲気というか観光客は来ないようなお店。おすすめはニューヨークステーキ200g、1,000円。サラダ、スープ、ライス、アイスティーまで付きます。A1ソースにNo.1ソースは必須。
沖縄が本土復帰した1972年8月、泡盛が安酒としてカウンター下に隠していた当時から今では甕古酒を出す店として、琉球料理の名店として賑わっています。価格は少し高いですが凄く雰囲気があって落ち着きます。
尾道駅にてレンタサイクルを借り向島へ。そこから約40分程の山の中にります。材料はカカオ豆と砂糖のみ。6種類のチョコレートがありパッケージは尾道の若手の作家さんが描いたもので凄くかわいい。絶景を見ながらほっこりして下さい。
1951年小松島港の屋台の支那そば屋「華月 岡本」としてスタート。徳島系とも違う小松島系スープは豚骨醤油系で乳白色ですが、後味はあっさりしています。行列が出来るのがよく分かる美味しさです。中華そば肉入り大 850円。
ベンジャミン、クリス、ポールの3人が2015年に醸造を始めた京都醸造株式会社。京都を選んだのは伝統工芸と職人の街だからとか。常設タップを設置する店舗が増えていますが、週末の工場前スペースで呑むのが一番良いかと。
平安神宮の近く岡崎の住宅街にある古民家をリノベーションしたお店。ニューヨークの日本領事館で専属シェフ中西さんとカナダ人の奥さんシェリーさんが優しく迎えてくれます。看板猫のミャオミャオと美味しい生チョコに更に癒やされます。
錦市場に近い築100年になる町屋をリノベーションしたクラフトビールのお店。おすすめは6種類のビールとおつまみがセットになったペアリングセット。
お茶畑を通り過ぎると、田舎の親戚宅に訪れたような民家になります。滋賀県高島産の「日爪蕎麦粉」を使った田舎蕎麦、茨城県産の常陸秋蕎麦の石臼製粉を使った吟醸蕎麦があります。座敷は5席しかなく、昼過ぎには売り切れてしまいますが絶品の蕎麦がいただけます。
野菜ソムリエのオーナーがこだわる古民家カフェ。寂光院方面に自然豊かな山里沿いに歩くとあります。おすすめは「おにぎりランチ」。8種類のおにぎりから好みの４つを選び、地元大原の野菜をつかったおばんさいとサラダが食べ放題で1,500円。まったりとした時間と空間に癒されます。
大正時代の蔵を改築した地元の食材を生かしたジビエ料理のお店。基本的には食材を炭火で焼き、塩で食べる感じで素材本来の味を生かしています。瀬田の唐橋のたもとという場所も雰囲気がいいです・
呑んだ際の締めがラーメンでは無くうどんというのが香川県。高松で呑んだ後はいつも此処のカレーうどん。酔っぱらっているのでシャツに汁が付くのもしょうがない。営業時間は20時から翌3時まで。
元々はまかない飯だったという今治名物焼豚玉子飯はかなりのボリュームがあります。単品750円、唐揚げやサラダが付いた1,000円のセットメニューもあります。お昼のランチはどれもお得感ありです。
昭和20年に西陣に移転、庭を囲む町家の座敷が素晴らしいです。井戸水を使って新鮮なあらを６～７時間煮込んで作ったスープの水だき鍋はそれなりの値段ですが、昼のみの親子丼ならリーズナブルにいただけます。11時開店と同時に行列になりますので早めに並んで下さい。
200gのミスジ肉が1,000円、熱々の富士山溶岩石のプレートにのって運ばれてきます。ライス、サラダ、スープはおかわり自由、ソース&スパイスは14種類。もちろんA1ソースもあります。最近は沖縄以外にもFC展開しています。
