新潟探検隊

hasshiy: 昭和11年に建設着手、その後の大生産計画に伴って設計変更をした施設。日本で初めて金銀鉱石の浮遊選鉱法を採用し、1ヶ月5万トン以上の処理に達し東洋一とうたわれました。

hasshiy: 昭和15年に完成した直径50mの泥鉱濃縮装置、50mシックナー。濁川上流にある間ノ山から排出された泥状の金銀を含んだ鉱石を、この装置で水分と分離したのち対岸へと送られた。

hasshiy: 近代遺産である北沢浮遊選鉱場にある鋳型に溶けた金属を流し込み、さまざまな機械部品を製造する施設。

hasshiy: 蔵元 加藤酒造店。佐渡の豊かな自然の恵みのもとで醸され、佐渡産米と金井地区の硬度1.8の清らかな軟水でつくられる金鶴。取扱酒販店も少ないですが、素晴らしい酒です。

hasshiy: 主祭神は五十猛命。交通の守護神として島民から信仰されています。佐渡邦一之宮。

hasshiy: 柴田収蔵は宿根木に生まれ、蘭学、医学、天文地理学を学び幕府の藩書調所絵図取締役に奉職し、鎖国政策の中でも世界に目を向けた進学的な研究を続けた。

hasshiy: 江戸時代後期から明治にかけて北前船で財をなした廻船業 有田久四郎の家で、その後、同業の石塚清九郎に売却したため清九郎の家と呼ばれています。

hasshiy: 重要伝統的建造物群保護地区の宿根木集落で有名な建造物のひとつ。吉永小百合のCM、ポスターのシーンと同じ位置に立って記念撮影する人が多い。大人300円。

hasshiy: 大正10年に建てられた古材を転用し、昭和33年に建てられた公会堂。耐震補強と設備改修をおこない現在は集落の拠点として利用できます。

hasshiy: 小木港近くにある手打ち蕎麦のお店。歴史のある佇まいと、シンプルだけどアゴ出汁をぶっかけて食べる蕎麦は本当に美味い。2枚ぐらいはペロリと食べられます。

hasshiy: 地元佐渡の原材料にこだわった酒蔵。海外展開する日本食レストランNOBU での日本酒は独占納入している。限定の北雪大吟醸YK35がおすすめ。

hasshiy: 佐渡にゆかりのある順徳天皇、日蓮聖人、世阿弥の等身大ロボットがリアルな動きで有名なシーンを伝えてくれます

hasshiy: 1846年に再建された茅葺きの能舞台は、佐渡国仲の能舞台のひとつとして由緒ある能舞台。

hasshiy: 新潟県内に現存する唯一の五重塔。境内には日野資朝の墓所や重要文化財の日蓮直筆の書状が残る

hasshiy: 日蓮宗佐渡三山のひとつで境内にある五重塔は国の重要文化財に指定。直江兼続が奉納したと伝えられる槍の穂先があります。

hasshiy: 764年に落成したとされる佐渡最古の寺院。落雷や火災で焼失をかさね現在のものは1674年に再建。境内には仁王門、瑠璃堂、鐘楼などがあり本尊の薬師如来は国の重要文化財です。

hasshiy: 佐渡のお土産がズラっと並んだシータウン商店街も併設され乗船前に買い物が出来ます。待合室には立ち喰いうどんの店もあります。

hasshiy: 佐渡には時速80Km、約65分で到着します。船体の前後にある水中翼の浮力で海面に浮上させて走行、海の飛行機と呼ばれています。ボーイング社製，つばさ、すいせいの3隻が運行。

hasshiy: 昭和35年、繁華街古町にあった甘味処 三日月がはじめた焼きそばが新潟ソウルフードのルーツだとか。太麺にキャベツ、もやしを特製ソースで炒めています。白生姜のアクセントがいい感じ。

hasshiy: 2012年8月、新潟県佐渡市出身の第9代東京藝術大学学長 宮田亮平先生により制作されました。世界中の人々に佐渡、新潟の魅力を知っていただきたいと、佐渡金山やトキ、鬼太鼓などが描かれています。

hasshiy: 日本を代表する建築家、内藤廣氏による佐渡の自然と見事に調和した「東の館」、同じく著名建築家、北山恒氏によるガラス張りでモダンな「南の館」。２つの顔を持つホテルの朝食は佐渡の新鮮な食材をふんだんに使っています。

hasshiy: 佐渡の食材をふんだんに使った本格フランス料理店。佐渡独自の陶器、無名異焼の風合いも料理に映えます。