発祥・生誕・終焉の地(群馬)

Massara Nati …: 「少林山達磨寺 縁起だるま発祥の寺」…例年1月6日、7日は七草大祭だるま市が開かれます。

Massara Nati …: 富岡製糸場の開業から5年号の明治10年、この地に明治政府によって新町紡績所が設立されました。富岡製糸場から出る屑糸や屑繭などをつむいで絹糸(紡績絹糸)を作る工場として唯一のものでした。

Nao: JR高崎線・新町駅前のロータリーから直進し、国道17号線の交差点を越えて直ぐの県道左側にこの碑が建っています。地元で開催された第38回国民体育大会で初めて「なぎなた」が正式種目として採用され、地元・新町で開催されたことが発祥の地碑の所以である。

Massara Nati …: 「群馬県立高崎高等学校発祥之地」の文字は第67代総理大臣・福田赳夫の揮毫。

Massara Nati …: この看板の北にある大穴スキー場にて昭和27年(1952)第1回インターハイ(スキー競技会)が行われたことを記しています。

Massara Nati …: 「我が国ダイナマイト発祥の地 碑」...この碑が立つ「群馬の森」は旧東京第二陸軍造兵廠 岩鼻製作所があった場所で、ダイナマイトをはじめとする各種火薬を製造していたそうです。碑文によると明治13年に陸軍岩鼻火薬製造所の建設に着手、明治38年にはダイナマイトの製造を開始したようです。現在群馬の森の北側は日本原子力研究開発機構、南側には日本化薬の工場となっています。