立てた石碑ベニュー大阪編 2

k̦̮̮̭̰̪̩͇͓̦͒̂̓͐̽̆̉̊̇͒o̳̙̣̲̞̠̙͖̖͖̩͗̈́͛͆̃͋̊̔̒̓̀̏r̩̜̙͖̠̪̫͖͖̖͖̐̌̐̾̿͊y͕̬̯̠͙̬̓̏̒̂̎̑̎̾̒͗́ͅu͇͔̞̞͖͉̞͊̌͋̈̄̀̅́̿ m̙̗̱͇͕̟̀̈́͛͂̐̽̋͌̄̚̚ͅó͕̙͔͍͙͖̘̳̳̗̆͊̾͊̉́n̠̠̤̣̮̰̙͌̇̄̾̑̏̾̅̔̋̆̚ͅ: 近松門左衛門を顕彰している。明治30年（1897）に建てられた当初は天王寺公園にあったが、明治36年に第5回内国勧業博覧会が開催された際に現在地に移された。ということが石碑前の石に記されている。石碑背面には近松の辞世の句がある。

k̦̮̮̭̰̪̩͇͓̦͒̂̓͐̽̆̉̊̇͒o̳̙̣̲̞̠̙͖̖͖̩͗̈́͛͆̃͋̊̔̒̓̀̏r̩̜̙͖̠̪̫͖͖̖͖̐̌̐̾̿͊y͕̬̯̠͙̬̓̏̒̂̎̑̎̾̒͗́ͅu͇͔̞̞͖͉̞͊̌͋̈̄̀̅́̿ m̙̗̱͇͕̟̀̈́͛͂̐̽̋͌̄̚̚ͅó͕̙͔͍͙͖̘̳̳̗̆͊̾͊̉́n̠̠̤̣̮̰̙͌̇̄̾̑̏̾̅̔̋̆̚ͅ: 「花のあらしにちるを見て 事しあらば我大君の大みため 人もかくこそちるべかりけれ」　揮毫は乃木希典。石碑の建立は昭和10年（1935）。裏面に、かつてここに東雄の墓があったことが記される。牢死した東雄の遺骨を明治2年（1869）に千住小塚原から回収して茶臼山のこの地に埋葬した。内国勧業博覧会の敷地になったため、明治32年に阿倍野共同墓地に改葬。さらに昭和7年、茨城県土浦の善応寺に再改葬されている。

k̦̮̮̭̰̪̩͇͓̦͒̂̓͐̽̆̉̊̇͒o̳̙̣̲̞̠̙͖̖͖̩͗̈́͛͆̃͋̊̔̒̓̀̏r̩̜̙͖̠̪̫͖͖̖͖̐̌̐̾̿͊y͕̬̯̠͙̬̓̏̒̂̎̑̎̾̒͗́ͅu͇͔̞̞͖͉̞͊̌͋̈̄̀̅́̿ m̙̗̱͇͕̟̀̈́͛͂̐̽̋͌̄̚̚ͅó͕̙͔͍͙͖̘̳̳̗̆͊̾͊̉́n̠̠̤̣̮̰̙͌̇̄̾̑̏̾̅̔̋̆̚ͅ: 植場平（うえば・はかる、1855～1929）は讃岐出身の政治家で、明治24年（1891）に大阪府会議員大橋房太郎らと、内務大臣品川弥二郎に淀川改修に関する陳情を行った。その後、大阪府会議員、高槻町長、衆議院議員などを務める。昭和3年（1928）に上宮天満宮境内に銅像が建てられたが、戦時中の金属供出で失われて台座だけが残っている。